様々な肩書を持つ天谷窓大さんですが、代名詞といえば「エクストリーム出社」です。
出社まえに繰り広げられる奇想天外なエクストリーム出社の様子がネットで話題になり、ラジオ、新聞、雑誌、テレビなど多くのメディアで広く紹介されるようになりました。
今回は、天谷窓大さんの職業や年収について調査しました!
天谷窓大の年収がヤバイ!?
【プロフィール】天谷窓大はエクストリーム出社協会代表!
名前:天谷窓大(あまや・そうた)
生年月日:1983年9月24日
年齢:37歳
出身地:愛知県
職業:フリーランス
所属:日本エクストリーム出社協会
経歴:【執筆】 Screens、AdGang、エキサイトニュース、マイナビニュース・ラジオ
【出演】TBSラジオ「ACTION」
天谷窓大さんは新卒でソーシャルネットワークサービス(SNS)を制作する会社に入社。そこで上司によるパワハラを経験します。
2013年に株式会社タノシナルにシステムエンジニアとしてして転職し、イベントD・ライター・構成作家として番組制作に携わる。
株式会社タノシナル(テレビ番組制作会社)2019年3月をもって退職し、現在はフリーランスです。
日本最大級の焼き芋フェスを立ち上げたり、大好きな放送の現場を伝えたり、見習い熱波師やったりしていおり、奇想天外な発想と行動力で世間を巻き込む、オモシロい社会人。
天谷窓大の年収はいくら?
大手キー局の職員は高年収で知られていますが、番組制作会社は同じようにはいきません。各キー局の子会社になっていなければ労働環境はかなり過酷な場合もあるようですね。
そんな番組制作会社もすでに退社されて現在はフリーランスとのこと。
「日本エクストリーム出社協会」のお仕事に注力できる環境になったようですね!
フリーランスとして成り立っていらっしゃる現状を鑑み、年収は400万円程度と予測しました。
エクストリーム出社とは何なのか調査!
キッカケは「出社拒否」
もともと、仕事へのストレスから出社拒否になりかけていて、なるべく遠回りして出社しようっていう逃避行動だったんです。
引用元「https://nlab.itmedia.co.jp/」
・・・このエピソード、他人事に思えない人もいるのでは?
会社が始まる前であればどこからも自由でいられる。自由でいられる時間や体感をもう少しだけ長く持っていたい。
そんな気持ちがエクストリーム出社という行動に繋がったのだそう。
はじめた当初はエクストリーム協会を立ち上げるつもりなどなく、出社まえに観光地にスーツ姿で出かけてシュールな姿を撮影し、友人を笑わせようってだけの軽いノリだったとか。
“早朝にレジャーを全力で楽しんでからする特別な出社”をエクストリームスポーツとして定義したことから誕生したのが、エクストリーム出社なのです。
エクストリーム出社は、早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をするエクストリームスポーツ。また、リフレッシュを主目的としてレジャーを楽しむ、早朝から出社までのプロセス。この場合、スポーツとしての競技性はともなわない。エクストリーム出社のプレイヤーは、一般的な通勤者と区別して、出社ニストと呼ばれる。
引用元「ウィキペディア(Wikipedia)」
エクストリーム出社をするたびに小さな自信が増え、土産話にもなる。
早朝から活動をすることによるリフレッシュ効果は、精神的なメリットが大きく「究極の朝活」とも呼ばれれいます。
街やお店の情報もたくさん知れたことでアイデアの引き出しが増えるという二次効果が嬉しいですよね!
エクストリーム出社協会設立は2013年8月7日
7/28 湘南台の居酒屋にて、雑談から「エクストリーム出社」が発案される
8/7 第一回目のエクストリーム出社(鎌倉観光)
8/7 エクストリーム協会設立
8/8 第二回目のエクストリーム出社(箱根湯本で温泉)
8/13 第三回目のエクストリーム出社(高尾山で日の出)
エクストリーム出社をTwitterで実況しToggeterでまとめて公開
8/14 ねとらぼ、Yahoo!JAPANのトップで掲載され、ネットで注目される。
Twitterで拡散され、共感してやってみるひとが続出する。
8/20 協会としてラジオに出演する(「大竹まことのゴールデンラジオ」)
9/2~9/6 エクストリーム出社大会開催
以降、各種メディアかより取材依頼が続々入り、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などで報道され話題になる。
エクストリーム出社が誕生した数日後には、日本エクストリーム出社協会が設立され、1か月後には同協会主催で「全国一斉エクストリーム出社大会」が開催されています。
このスピード感がすごいですよね!
【動画】天谷窓大の超アクティブな朝活内容が凄い!
首都圏から近く、たくさんの施設があるレジャースポット「さがみ湖リゾート」
そこで、史上初の連続で三日間、毎朝違った遊びをしてみんなでエクストリーム出社をしよう!という特別企画が開かれたときのものです。
《 イベント内容 》
9月2日(火) 1日目
「この恐怖を乗り越えろ!」 最大時速80kmでスイング!絶叫マシン「大空天国」に乗ってからエクストリーム出社!
9月3日(水) 2日目
「この気持ち良さを乗り越えろ!」 「さがみ湖温泉 うるり」で温泉に入ってからエクストリーム出社!
9月4日(木) 3日目
「この絶景と美味しさを乗り越えろ!」 ワイルドクッキングガーデンでBBQを堪能してからエクストリーム出社
まとめ
見た目からは想像ができないほどアクティブな天谷さん!
エクストリーム出社の根源が「出社拒否」だったとは…深い…
エクストリーム出社を通じて、自分自身の常識を打ち破り創造力を高め仕事にも活かせる時代がやってきたのではないでしょうか。