氷川きよしさんといえば、デビューした年に初出場した“NHK紅白歌合戦”に途切れなく連続出場していることで有名ですよね!
その記録は、2020年で21年連続出場となる大記録となります。
出場者の個性あふれるパフォーマンスが楽しみな紅白歌合戦。
氷川きよしさんはここ数年、衣装に変化がみられ話題となっています。
詳しくみていきましょう!
【紅白2020】氷川きよしの紅白衣装がさらに進化して美しすぎる!
限界突破×サバイバー、昨年に続いて2回目。
衣裳は3変化の超豪華!
まるでドラゴンボールの世界観を表現しているかのような演出でした。
ラストはフライング!
氷川きよしはいつからジェンダーレスになった?
2019年|第70回 NHK紅白歌合戦
2019年は紅白限界突破スペシャルメドレー
デビュー20周年記念曲「大丈夫」、「限界突破×サバイバー」を順に披露しました。
着物姿で登場し、次の瞬間、華麗なボディスーツに「変身」
巨大ドラゴン(龍)に乗った氷川きよしさんが、雲の上を飛んでいるという演出。
歌手別視聴率では、40.4%をマークしたそうです!
放送開始後、初めて40%の大台にのったという注目度の高さが伺えます。
氷川さんのここ最近の進化ぶりはすでに話題になっていましたし、動画などでその姿は見ていました。
けれど紅白でのパフォーマンスはそれ以上のものがあった。
世界中の人々へ向けた、氷川さんの「私はこれで生きていきます」という決意表明のように感じられたのです。
2018年|第69回 NHK紅白歌合戦
平成最後のNHK紅白歌合戦
和楽器のパフォーマンス集団・DRUM TAOと『勝負の花道~世界に響く和太鼓SP~』を披露しました。
しかし、早着替えする時に袖が引っ掛かるトラブルが発生して、スムーズに脱ぐことができなかったんです。
完璧主義の氷川にとって、この“失敗”は絶対に許せなかった出来事。
親しいスタッフの前では涙を流すほど悔しがって、しばらく立ち直れなかったそうです。
2017年|第68回 NHK紅白歌合戦
「きよしのズンドコ節(3回目)」
ローブを脱ぎさると、まさに全身ゴールドに!
2016年|第67回 NHK紅白歌合戦
「白雲の城(2回目)」の熱唱。
これ以上ないシンプルな白地に黒袴という出で立ちでした。
2015年|第66回 NHK紅白歌合戦
2014年|第65回 NHK紅白歌合戦
「ちょいときまぐれ渡り鳥」
衣装というよりコスプレですね!なんでも黒柳徹子さんがおお喜びだったとか。
2013年|第64回 NHK紅白歌合戦
「満天の瞳(ほし)」
星空に舞い降りてきた“きよし王子”
ミッドナイトブルーのロングゴートの裾をマントのように翻したエレガントなたたずまいでの情熱歌唱。
2012年|第63回 NHK紅白歌合戦
2011年|第62回 NHK紅白歌合戦
2010年|第61回 NHK紅白歌合戦
「虹色のバイヨン」
2009年|第60回 NHK紅白歌合戦
『ときめきのルンバ』
輝くような笑顔で熱唱 。
2008年|第59回 NHK紅白歌合戦
「きよしのズンドコ節(2回目)」
氷川きよしさんの紅白歌合戦での初の大トリ。
「母に捧ぐ悲願の大トリ」とアウポーツ新聞にも」大々的に掲載されました。
2007年|第58回 NHK紅白歌合戦
「きよしのソーラン節 YOSAKOIソーラン紅白スペシャル」
2006年|第57回 NHK紅白歌合戦
「一剣」
2005年|第56回 NHK紅白歌合戦
「面影の都」
2004年|第55回 NHK紅白歌合戦
「番場の忠太郎」
2003年|第54回 NHK紅白歌合戦
「白雲の城」
2002年|第53回 NHK紅白歌合戦
「きよしのズンドコ節」
2001年|第52回 NHK紅白歌合戦
「大井追っかけ乙次郎」
2000年|第51回 NHK紅白歌合戦
「箱根八里の半次郎」
デビューして10か月での初出場でした。
“演歌界にすい星のごとく現れたプリンス”として報道されていましたね。
まとめ
“演歌界にすい星のごとく現れたプリンス”としてデビューを飾ってから
みんなが求める「演歌界のプリンス」であり続けた氷川きよしさん。
2019年には、これまで貫いてきた王子スタイルを突き破ることとなりました!
ビジュアルの変化には一度は驚きましたが、演歌歌手という枠を超えたのだなと
今は純粋に応援するばかりです!