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桐生ココ引退理由の真相「冷遇・アンチ攻撃に限界」中国に媚びるお粗末な運営

バーチャルYouTuberグループ「ホロライブ」所属の桐生(きりゅう)ここさんが6月9日、自身のYouTubeチャンネルでホロライブからの卒業を発表しました。

卒業の理由については「言えないことが多い」として伏せていましたが、これまでの中国問題や事務所からの排斥圧力が影響している模様です。YouTubeのスーパーチャット(投げ銭機能)で世界一を叩き出した大人気VTuber、桐生ココさんの引退理由の真相についてお届けしていきます。

桐生ココ引退までの経緯まとめ

桐生ココ 引退 アンチ

桐生ココさんは数カ月に渡って、過激な中国人アンチからの誹謗中傷にあっていました。その原因は2020年9月25日のYouTube配信中に起こったあることであり、“台湾表記問題”“中国問題”などと言われています。

まず、桐生ココさんが所属しているカバー株式会社は、当時、bilibiliと正式契約を結んでいて、ホロライブの配信は全チャンネルがミラー配信可能となっていました。

  • bilibili=中国の動画共有サイト
  • ミラー配信=ライブ配信を中継して同時生放送
  • VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するのがカバー(東京都中央区)

桐生ココさんは、その日の配信でYouTubeのアナリティクス画面を表示させました。このアナリティクスという画面は、桐生ココさんのチャンネルびアクセスのある国別データがわかるもの。

▼実際に問題になった画面がこちらです。
桐生ココ アナリティクス

日本、アメリカ、台湾、フィリピン、インドネシア… 

この画面を見た一部の中国人が「台湾は国ではない!中国の一部だ」と激怒し、アンチとなって桐生ココさんへ痛烈な批判を繰り返しました。これが大炎上の始まりとなったのです。

YouTube配信は滞りなく終了したものの…bilibili動画の公式チャンネルがBANししてしまう。
桐生ココさんからの謝罪や説明がないまま、運営側(カバー)は声明文を表明。桐生ココさんは3週間の謹慎処分を受けることとなりました。


謹慎が明けて活動を再開しますが、YouTube配信中の誹謗中傷やコメント荒らし。中国系アンチの過激な攻撃は止まりません…。

誹謗中傷どころか、コラ画像による他ホロライブメンバー、日本国そのものへの侮辱的な画像の投稿、果ては殺害予告までしており、それはひどい状況でした。
運営側からのフォローもない状況で、桐生ココの責任と言わんばかりに放置され、更には嫌がらせまがい行為が目立つようになります。

  • 意図的に公式チャンネルに呼ばない&案件を回さない。
  • 桐生ココが提案する企画は却下する。
  • ホロライブEn(イングリッシュ)などの海外勢とのコラボをさせない。

過酷な状況に、桐生ココさんは2020年11月27日無期限の活動休止を選ぶこととなります。


2020年12月14日、活動を再開させましたが、桐生ココさんを取り巻く環境は変わりませんでした。運営側からの嫌がらせも、エスカレ-トしていきます。

  • 桐生ココ1人だけYouTubeチャンネル100万人達成のプレスがリアルタイムで出ない。
  • 意図的に公式チャンネルのアニメ(ホログラ)に出演放送に呼ばない&案件を回さない。
  • 運営がブロックリストのアンチを、モデレーターに登録していまう。

桐生ココさんは運営側に、ブロックしてほしい悪質荒らしリストを依頼します。すると、あろうことか、操作を誤ってモデレーターに登録してしまったことが発覚。

モデレーターとなったアンチは桐生ココさんのYouTubeチャンネルの一部操作が可能になります。すると、ファンたちを手当たり次第ブロックしていきました。


運営側は間違いに気がつき謝罪をだすものの…その後の現実的な対処は桐生ココさん主導で進めているようなものでした。このことによりココさんは運営に対しとても憤りを感じ、不信感が爆発。
桐生ココさんは、ついに退所を決めたという概要です。

中国系アンチは敵の味方も許さない姿勢で、桐生ココさんが未だに脅威の中にいることに変わりはないのです。


中国系アンチの実態

中国系アンチの掲げる「愛国主義の思想」は、”台湾を国として扱う言動”には強い反発をします。

アンチというのは本当にごく一部で、台湾の表記に関して口煩く言う人も一部です。YouTubeのアナリティクス画面は「国または地域」として表記されているので、桐生ココさんに100%非があるとは言えないのです。


ただ言えるのは、これはあくまでも私たち日本人から見た視点であると言うこと。中国で生まれていたら同じような価値観になっているのかもしれません。

きっかけはアンチなりに正当な動機であったと思いますが、次第に目的が”桐生ココを辞めさせること”に変わっていきます。相手を傷つけることが快感になってしまった“いじめ”と同じです。

炎上前からも中国の一部ファンから、不満を持たれていたといわれています。

  • 桐生ココさんがホロメンの中でbilibili動画で唯一配信をしなかったこと
  • ココさんはアメリカ系であること
 

2020年は、アメリカと中国の関係が悪化した年でした。
トランプ元大統領がテキサス州ヒューストンの中国総領事館に対し閉鎖を命じるなど、非常に険悪な状態のなかで起きた“台湾表記問題”

Kiryucocoさんはアメリカ人とのハーフです。ただ日本人として発信した内容とは受け取られなかったのです。


実は、中国に対して問題を起こしたのは桐生ココさんではなく、他のVTuberも過去に炎上しています。以下にまとめます。

  • 【20193.31】湊あくあ:タピオカミルクティーが「台湾」発祥の旨のコメントを読み上げる。それが、中国の飲み物を否定して、台湾の飲み物に訂正されたと捉えられ、BiliBiliアカウントがBANされた。
  • 【2020.4.15】兎田ぺこら:ニコニコで見つけたbilibiliファンが作ったぺこらのMADまとめ動画をTwitterでRTしたところ、無断転用だ中国に謝れと炎上する。
  • 【2020/6/11】癒月ちょこ:チベットを独立した国扱いしたクイズを出題して問題視され中国炎上。
  • 【2020.9.24】【2020.9.25】桐生ココ&赤井はあと:Youtube Analyticsで視聴者層の分析を表示した際、中国人が「台湾は国ではない!中国の一部だ」と激怒。
すべて言いがかりに近いものですが、ここまで粘着されているのはCocoさんだけです。
 
 

中国に媚びる運営の声明文

9月27日、カバー(運営)は9月27日、ホロライブ所属のVTuber「桐生ココ」「赤井はあと」がYouTubeでの生配信中に不適切な言動を行ったとして3週間の活動自粛を発表した。


「故意ではなく、当人たちの意図していない状況だった」としながらも、情報の開示やナショナリズムの配慮に欠けた言動だったとして、活動自粛と指導を行うというもの。

一方、「bilibiliのホロライブ公式チャンネル」では、日英版とは異なる声明文を掲載して混乱を招く騒動にも発展。「台湾は中国の一部である」他、中国本土寄りの姿勢を表明したことがTwitterでも問題視されました。※以下、機械翻訳です。

COVERのアーティストのライブ放送における最近の誤ったコンテンツに関する声明

オープン企業のアーティストのライブ放送における最近の誤ったコンテンツについて深くお
詫び申し上げます。 このコンテンツはCOVERの公式の立場ではありません。 COVERは常に中国の主権と領土の完全性を尊重し、日中共同宣言と日中平和友好条約を尊重し、中国一の原則をしっかりと支持します。 COVERは中国での長期的な発展に尽力し、中国国民の気持ちを尊重しています。私たちは、すべての関係者からの訂正を心から受け入れ、アーティストの教育と管理を直ちに強化し、そのような問題が再発しないようにシステムを改善します。その後、中国と日本で同時に関連アーティストに対する制裁措置を開始します。

2020年9月27日 (日)
カバー株式会社吉本晃




9月30日、カバーは「日本と中国で説明に齟齬があり、混乱を招いた」として謝罪しました。日英版と中国版の声明文の違いについては、以下の理由であると説明しています。

  • サービスを提供する国や地域によってポリシーやガイドライン、コミュニケーション方法が異なるため
  • 問題の動画を削除した後もタレントへの中傷が続いた。中国現地の協力会社とも協議した結果、タレントや社員の安全を守るには不適切な言動について強く言及しないと解決が難しいという判断になった

つまり、中国炎上の事態終息のために、カバーは中国の犬になった。日本人しては印象が悪いものでした。

桐生ココ&赤井はあとのYoutube アナリティクス「台湾表記問題」でホロライブは中国進出を断念せざるをえない状態となり、混乱終息に手間取った運営側はCocoさんを忌み嫌ったとも言われています。


桐生ココの謝罪配信を阻止

ホロライブメンバーによる中国炎上は、桐生ココさんで5件目。
2020年6月、癒月ちょこさんの炎上の際、カバーは「bilibiliのホロライブ公式チャンネル」に謝罪文を掲載していました。


今回のクイズに関しては、監督が不十分だったため、それぞれの問題について確認が疎かになっていました。
その事で、中国ファンの方々の感情を深く傷つけてしまった事を深くお詫び脳仕上げます。
今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育や研修を進める中で、中国に関する知識の教育も行なってまいります
これまでのご声援、誠にありあとうございます。
私達は中国ファンの方々の気持ちを大切に考えております。
重ねてではございますが、今回の問題に対して深くお詫び申し上げます。

しかしその3ヶ月後の2020年9月25日に桐生ココさんが同様の問題を引き起こしています。当然これは本来あってはいけない話ですよね。

桐生ココさんは「中国・台湾について触れてはいけなかったと知らなかった」という旨の謝罪配信を希望していました。しかし、カバー(運営)は責任逃れのために配信を阻止しました。ライバーへ徹底した教育がなされず、その場しのぎの謝罪文であったことを突かれてしまからです。

桐生ココから正式な謝罪がなされなかったことで、桐生ココへの風向きが更に強くなってしまったのは間違いないでしょう。


運営にとって都合の悪い桐生ココ。

9月27日、カバー(運営)が「桐生ココ」「赤井はあと」の活動自粛を発表した際の声明文をもう一度見ていきます。

ライバー達自身のYouTubeチャンネルの統計データの開示及び二次利用の実施が悪かった

声明文には、「ライバー達自身のYouTubeチャンネルの統計データの開示及び二次利用の実施が悪かった」と書かれていましたが、ホロライブにそのようなガイドラインや契約もなく、過去にも同じようにアナリティクスを読み上げたライバーは沢山いました。


それなのに、なぜ今回は違反に値するのか…

これで、ライバーと運営側が激しく揉めたと言われています。

ライバー同士で結託すると運営が不利になると考えた運営は、元々、株主やスポンサーの一部に好かれていなかった桐生ココを追い出すよう仕向けていきました。

  • もともとカバーはスポンサーや株主に中国人が多い
  • 事件以前からも、スポンサーや株主に桐生ココは嫌われていた

そのため、運営側(カバー)にとって、桐生ココ排斥は自然な流れだったのかもしれません。


卒業理由・無能な運営と不幸が重なった

2021年6月9日12時、桐生ココさんは「桐生ココからみなさんへ大切なお知らせ」というタイトルでYouTube配信をはじめました。

配信はBGMもなく、静かで、何か重大な発表を控えているのを感じるもの。無言の時間が流れてなかなな言葉がでてきませんでしたね。

桐生ココ 引退 アンチ

「まぁ、か…叶えられなかった夢などたくさんもありますし、(未練が)残ると思いますけど、ポジティブにね!」という言葉から、引退に心残りがあるまままホロライブを離れるという状況が伝わってきました。


アンチとの終わらぬチキンレース。運営側の手助けも受けられず、抱えていた問題はココさんの個人の力だけで解決することは難しかったのですね。

英語と日本語を駆使したハイテンションなライブ配信は、VTuberの中でも特筆すべき存在でした。国内外で人気を獲得した桐生ココさん。桐生ココさんの存在をきっかけに、VTuberというジャンル自体の人気が確立されました。

カバーの運営能力が未熟であったことと、小さな国際問題が一人のVTuberを潰してしまったのです。ホロライブでの活動は7月1日までとなり、同日の20時に卒業ライブを開催することを明かしています。

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