2019年末に歌手を引退した森昌子(もりまさこ)さんが、ファンとの関係がこじれて警察トラブルになっていたと週刊文春が報じました。お相手のファンは45歳のAさん。一時期は良好な関係であった2人でしたが、森昌子(もりまさこ)さんの引退が近づくにつれて関係が悪化。最終的には、森昌子(もりまさこ)の個人事務所が警察にストーカー被害を警察に相談するに至っています。この45歳Aさん、当初は男性と思われていましたが…どうやら女性のようなんです。一体どんな方なのか、深堀していきます。
森昌子(もりまさこ)のトラブル相手は女性だった
7月20日「週刊文春」発売日の前日、記事の一部がネットに掲載されました。その内容がこちらです。
2018年秋、コンサートの“出待ち”をしていた40代のファン、Aさんに声をかけ、やがて自らの車や楽屋に呼ぶようになった。
19年3月に森が引退を発表してからは、Aさんは無報酬でコンサート会場でのグッズ販売を手伝うなど関係を深めた。
森はAさんに、「大好き」「引退したら近くに住む」など愛を打ち明け、自宅マンションにも招くなど親密な関係となった。だが、引退が近づくにつれ、森の態度は徐々に距離を置いたものに変わっていった。
そして引退後の今年2月、森のマネージャーがAさんを「一体何がしたいんだ!」と面罵。その後、森の個人事務所がAさんを森への「ストーカー」として渋谷警察署に相談するに至った。
この先行記事に対して、ヤフコメの大半が“森昌子の自業自得でしょ?”といった様子で溢れかえっている状態。この話をそのまま受け取ると、17歳下の男性ファンに自ら声を掛けて、現を抜かした自分勝手な森昌子(もりまさこ)さんとしか映らず、ファンAさん・45歳があまりにも気の毒に感じるのです。
いい大人がファンと良い仲になろうが自己責任ですが、たとえ関係が悪くなったとしても誠意のある別れ方をしなきゃいけないよ。
別れ方まずった後に、変に事務所や警察を巻き込んでストーカー扱いしたりするからややこしい事になるんだよなぁ。。
ちょっと前にも某歌手の方が似たようなことありましたよね。
先日、息子さんが母の言っている事はほぼ嘘って言っていたので、リップサービス以上の狂気を感じますね
連絡先を知らないと言っていた息子さん達
売れる芸能人の息子達に醜聞で迷惑をかける母…色んな家族の形がありますね
大好きとか、引退したら近くに住むとか言ってたのは森昌子の方でしょ。
それがなんでAさんに「一体何がしたいんだ」になんの?
しかし、これには驚きの展開が…ファンAさん・45歳の知人と思われる人物があるツイートを投稿しました。
Aさんは妻と死別していません
Aさんは若い時に夫と死別しています。
その後1人で子供達を育てあげ
自分のためにお金使っていいよねと初めてのコンサート。歌に号泣し、ステージから帽子が膝の上に それから何十枚ものチケット購入 毎回感動で号泣。
あらためて、ファンAさん・45歳が女性だとして記事を読んでみると…記事中に「男女の仲」という言葉や「彼」という代名詞が一度も出てきません。森昌子(もりまさこ)さんが、気にかかるファンだったから声を掛け、親切心で手を差し伸べ、後になって厄介な事になったようで腑に落ちるのです。
先行記事を読んだ人は、恋愛ならば相手は男性だと思い込みます。その為、森昌子(もりまさこ)さんがファンと付き合った恋愛トラブルだと思ってしまった。ファンAさんが女性だとすると全く印象が違います。
真偽のほどはわからないけど、ステージを見るたびに号泣しちゃうような人はメンタルヤバいような人が多いから、肉体関係とかも妄想な気がする。
物凄い悪意ある記事ですね。Aと言うのは女性であり、当時、ファンの間でも有名な話でした。この記事は本当に悪意ある記事です。最低の雑誌ですね。真相を隠して悪いイメージを植えつける記事はやめてもらいたい。
【LINE画像】森昌子(もりまさこ)の文春スキャンダルの内容
ファンAさんは昭和歌謡を愛好していた45歳。2018年頃から森昌子(もりまさこ)さんのの歌に魅了され2018年春からコンサートに通い始めました。そして、運命的な出来事も…
「ひょっとしたら、このあいだの帽子の人かな」
森昌子(もりまさこ)さんが舞台から投げた帽子をファンAさん・45歳がキャッチしたのです。そこから、森昌子(もりまさこ)さんとファンAさんとの直接的な交流が始まりました。出待ち中のファンAさんに、森昌子(もりまさこ)さんから声をかけたり、マネージャー経由でお揃いのキーホルダーを手渡したりと特別な対応をしていたようです。
いつしかファンAさんは無報酬でコンサートの物販を手伝うようになります。当初はマネージャーのSNSアカウントを通じてのやりとりだったそうですが、森昌子(もりまさこ)さんからから直接メッセージが届くようになり、2人は親密になっていきました。
そこには、これまでとは違う、明確な「愛」の告白が連なっていたのだ。
「ずっとこれからも一緒だよ 2人だけの秘密だよ 大好きだよ~A」
「マネージャーにも言わないでね?」
「今日は遠いところありがとう。どうだった? 入る時とか帰る時とかもっと側においで。Aの顔が近くで見れないと寂しいよ」
その後、森昌子(もりまさこ)さんは自宅にファンAさん・45歳を招き入れています。その時のお誘いメールがこちら。
ファンAさんの娘のため、森昌子(もりまさこ)さんは愛用のバッグをプレゼント。愛の告白にもとれる「ずっとこれからも一緒だよ 2人だけの秘密だよ 大好きだよ~」というメールに、プレゼント。森昌子(もりまさこ)さんの対応に、ファンAさんは「自分は大切にされている」と感じていました。
「昌子さんは、『引退したらAに会いたいから近くに住むよ』と言ってくれました。引退してからもずっと一緒にいられると信じさせてくれました」(Aさん)
森昌子(もりまさこ)さんは2019年末の月の引退が近づくと徐々にナーバスに。森昌子(もりまさこ)さんからの連絡は激減し「もう辞めよう…疲れた、今までの事、感謝してる」「お互いに頑張って生きていきましょ」など、冷静なメッセーが届くようになったといいます。
ファンAさんは関係修復を望み、2人で話し合いたいと希望して、都内のホテルで話し合いをすることになりました。
ベッドに腰掛け、話しているうちに、森はいつもの甘えた優しい口調になっていく……。
記事中には「2人は愛を交わし合った」「体の関係を持った」と複数回“大人の関係”になったと書かれていました。ただ、森昌子(もりまさこ)さんの個人事務所は“キスや体の関係は全くない”と否定しています。森昌子さんの個人事務所は、ファンAさんによる“ストーカー被害”を警察に相談。ファンAさんにとっては衝撃の展開だったようです。
キスも体の関係も昌子さんからです
【ファンAさんによる森昌子(もりまさこ)さんとの交際の時系列】
- 2018年10月:出待ちをしていたAさんに森さんが声をかけた。
- 森さんのマネージャーから、森さんとお揃いのキーホルダーを手渡される。
- 2019年2月:森さんは出待ちをしていたAさんを手招きし、移動車にAさんを招き入れた。
- その2週間後、初めて楽屋に通され、森さんからメールが来るようになる。
- 2019年4月:森さんのコンサートの物販(グッズ販売)を無報酬で手伝い始める。
- 2019年6月:森さんからメールで告白される。
- 2019年7月:森さんの自宅に招かれる。
- 2019年10月:舞台袖のパーテーションの中で、森さんからキスされる。
- 2020年2月:ホテルでAさんは全裸にされ、2人は愛を交わし合った。
- その後、マネージャーに怒鳴られて森さんと音信不通になる。
- 2020年3月:渋谷警察署から連絡が入る。
森昌子(もりまさこ)さんの個人事務所が事実だと認めたのは以下についてであり、「体の関係」や「引退したら近くに住む」という約束については認めておりません。
- ファンAさんと森昌子が直接連絡を取っていたこと
- Aさんが森の自宅マンションに来訪したこと
- 事務所が警察署にストーカー相談をしたこと
【週刊文春】ファンAさんの情報「美人だが希死念慮があった」
7月21日に出た森昌子(もりまさこ)さんのスキャンダルは、5ページにも及びました。そこには、ファンAさん側からの一方的な主張ばかりが並んでいます。週刊文春の文末にきてやっと、森昌子(もりまさこ)さんの個人事務所からの回答が載せられていました。
そこには、ファンAさんの危うさを感じる内容も記載されていたのです。
「(Aさんからの)お手紙にご自身の境遇が書かれていました。そして森のステージで生きる希望が湧いたという内容でした。森本人もAさんのことを思って、力をつけてあげたいという思いはあったと思うのです。人として自分が何かをしてあげれば、助けられるんじゃないかと」
無償で物販を手伝っていたことに関しては、
「昼夜公演の間、雨の中、外で立っていることもあったので、会場内にいられるようにと提案しました。報酬に関してはお支払いしますと話をしたのですが、Aさんが拒絶されたので、結果、無償となっていると聞いています」
(Aさんは)『死にたい』などとすぐ言う方なので、心配をしていました
「昼夜公演の間、雨の中、外で立っていることもあった」というのは客観的に見て、通常の精神状態には思えません。会場内にいられるようにと、あえて物販の役割を提案していたのであれば、見方がだいぶ違ってきますね。ここまでファンを大切にしてくれる事務所はなかなかないでしょう。
週刊文春の記事から、ファンAさんについて情報をまとめて確認していきます。なお、顔画像は公表されていません。
- 昭和歌謡を愛好している45歳
- 結婚相手と死別し、ひとりで娘を育ててきた。
- 東京在住ではなく、他県の在住している 性別の記載なし
- 一人称が「私」
- 2018年春から森昌子さんのコンサートに通い始め、歌声に毎回涙する熱狂的なファン。
- 森昌子へのファンレターに境遇などの身の上話を書いていた。
- 在職中だったが、ストーカー扱いされてからは薬を大量服用して嘔吐。食事も睡眠もままならなくなり、自宅から出られなくなった。
- 約130公演、無償で物販などの手伝いをしてきた。その際、お弁当も準備されていなかった。
→【矛盾】ファンAさんが報酬を拒絶したので、無償となっていた - 「死にたい」と漏らしていた
- とても綺麗な女性
→ファンAさんの知人と思われる人物のツイートより
森昌子(もりまさこ)さんは、コンサート会場で会うと「レンタカー代や高速代」と称して1万円を手渡していたとのこと。これって、物販の御礼の気持ちだったのではないかと思うのです。報酬という形では無かったですが、アルバイト代を受け取っていたと同等でしょう。これに気付いていない辺り、思考が偏っている証拠です。
ファンAさんの周りが見えていない様子や、「死にたい」と漏らしていたとう情報から、森昌子(もりまさこ)さんの優しさに依存していたと推測できます。森昌子(もりまさこ)さんから受けたストーカー扱いの恨みから、週刊誌にリークした結果が、今回のスキャンダルなのでしょう。
毎回欠かさずコンサートに来て前列の席で毎回号泣。その異常とも思える号泣ぶりに森昌子と事務所スタッフ間でも話題になり、ある時出待ちしてたその女性に声かけてみた。そしたら人生に絶望、自殺願望があることがわかり、自分の存在や歌が生きる力になっているのならと、ちょっと優しくして歌手活動にも参加してもらったりした。そしたらだんだんしつこくなってきたっていう話し。
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Aさんも調子に乗りすぎ。勘違い病。自分を忘れている。
昌子さんも読み間違え。孤独。軽度の認知症。
事務所側やり過ぎ言い過ぎ。相手素人なんだから。
昌子さんの曲が泣いています。運命です。