殺人・通り魔

対馬悠介大学デビューで失恋「初恋は一生を左右した」小田急線無差別殺傷事件

対馬悠介 大学

東京都世田谷区の小田急線上り快速急行電車内で、乗客の男女9人に刺されたり転倒したりするなどしてケガを負わせた事件の犯人、對馬祐介容疑者。女性に向けられた激しい憎悪から、女性に対するコンプレックスの存在を大いに感じます。対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者の高校卒業後、中央大学時代の失恋が与えた精神状態について考察していきます。

対馬悠介・大学時代初恋を一生ひきずった男

「中央大学理工学部」へ進学した対馬悠介(つしまゆうすけ)青年は、テニスサークルに所属しています。その頃の対馬悠介(つしまゆうすけ)青年については「積極的に声をかける優しい人」と当時同じサークルに所属していた男性が取材に答えていました。テニスサークルに入り、積極的に声をかけていた対馬悠介(つしまゆうすけ)青年は、勉強漬けだった受験勉強から解放され、大学生活を謳歌したいと意気込んでいたのかもしれませんね。


高校の同級生が語るように、対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者は「女好き」ではありましたが、どちらかと言うと男同士でワイワイ騒ぐのが好きなタイプ。高校3年間に交際していた彼女はいなかったようです。都立大付属高校時代、遊びも勉強もそつなくこなしてきたイケメン對馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者。周りの親しい友人に次々と彼女ができ、次こそ彼女を作りたいとサークル活動にも積極的でした。そんな中、對馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者サークル活動で出会ったある1人の女性に初めて本気で好きになりました。


対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者は、逮捕直後から女性を敵視する発言を繰り返し述べています。このことから、女性に対するコンプレックスを抱え続けていたことが感じとれます。

  • 「6年くらい前から幸せそうな人間、主に女性を見ると殺してやりたいと思っていた」
  • 「万引をとがめられた女性店員を殺害しようとしたが、営業時間が終了していると考え電車での襲撃を計画した」
  • 「大学時代にサークル活動で女性から見下され、出会い系サイトで知り合った女性ともうまくいかず、勝ち組の女性を殺したいと考えるようになった」

当初から「6年前」と具体的に供述していた点も引っかかっていました。6年前、対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者は30歳ですね。時期的に大学時代とはかけ離れているため“出会い系サイトで出会った女性に断られた時期”だと推測します。

俺はくそみたいな人生を送っているのに…

15年以上も前の大学生時代の出来事「大学時代、サークル活動で知り合った女性に見下された」を36歳になった今でも持ち出してくることが異様ですよね。疑わしいとさえ思います。しかし、精神状態が大学中退で止まっている対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者にとってはそれが真実なのでしょう。「女性に見下された」と性別を限定していることから、見下された女性に対して恋愛感情を抱いていたように感じます。ただの友人関係であれば「馴染めなかった」とか「いじめられた」という表現になるハズですね。


ここまで来ると…なんだか、男の初恋で有名な名言がぴったりのような気がしてなりません。アンドレ・モーロアの名言は、初恋をどのように迎えるか、どのように終わらせるか、それによって男の一生が変わるといったものです。

初恋は、男性の心に生涯にわたる烙印(らくいん)を押すものです。もしこの恋が幸福なものであれば、はじめて青春の感情をめざましてくれた女性、あるいは若い娘が、もしこの感情にこたえ、誠実な態度をしめしてくれたなら、その男性の全生涯は信頼と平穏の雰囲気につつまれたものとなるでしょう。はじめて身も心もゆだね、意中をうちあけたいと願いながら、剣もほろろにはねつけられ、裏切られた男の痛手は、すぐにはふさがることなく、その精神衛生状態はいつまでも損なわれたままあとをひくことでしょう

引用元:アンドレ・モーロワ『愛に生きるとき―未知の女性への手紙』

妙に納得できる部分があるアンドレ・モーロワの名言です。


中央大学に入学後、テニスサークルで出会った女性に初めて本気で恋をした対馬悠介(つしまゆうすけ)青年。それまで感じたことがなかった初めて感情を味わうのが「初恋」という経験です。会話するだけでドキドキしたり、嫉妬したり。付き合えたら…手を繋げたら…相手との妄想が膨らみ、刻み込まれていきます。よく言う“トラウマ”というのは「強烈な原体験」によって引き起こされます。初恋は「強烈な感情の原体験」ですので、トラウマのように脳に強く刻まれるんですね。特に思春期の脳は若く、大人になってからとは比べものにならないほど鮮やかに刻まれます。

精神衛生状態はいつまでも損なわれたまま

一体、どんな振る舞いや言葉が「見下された」と感じたのでしょうか…。対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者は「女性に見下された」と話しているものの、実際に見下されていたかも不明です。女性に相手にしてもらえず、軽くあしらわれ、自分自身を価値の低い人間と思い込んでしまったのは対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者自身なのです。

特に重傷を負ったのは、対馬容疑者が入ってきた入り口の対面に座っていた20代の女子学生。『男にチヤホヤされてそうな女性を殺してやりたい』『(重傷の女子学生が)勝ち組の典型にみえた』

対馬悠介(つしまゆうすけ)容疑者の目には電車に乗車していた20代女子学生が「男にチヤホヤされてそうな勝ち組の典型」に映っていました。対面に座っていた20代女子学生が「大学時代に見下された女性」と重なった。逃げようとした女子学生を追いかけて後ろからも刺す姿は、強烈な憎悪に支配されていたとしか思えません。
対馬悠介の生い立ち「テニサーで見下されてMARCH中退」小田急線無差別殺傷事件


つしまゆうすけの生い立ちまとめ

対馬悠介容疑者は青森県で生まれ、幼少期に東京都世田谷区に移り住んでいます。分かっている兄弟は3歳したに弟がいること。「つっしー」と慕われていて、クラスの中心にいるような対馬祐介容疑者に異変が現れたのは大学中退後だったようです。詳しくは次のリンク先にまとめています。
対馬悠介の生い立ち「テニサーで見下されてMARCH中退」小田急線無差別殺傷事件


対馬悠介(つしまゆうすけ)外国籍の疑い

對馬悠介容疑者は、実名報道直後から国籍を疑われており、ネットの検索窓には「対馬悠介  国籍」「対馬悠介 韓国」などの検索ワードが生まれていました。その理由とあわせて、對馬悠介容疑者の国籍について結論をまとめています。詳しくは次のリンク先へ。
對馬悠介の国籍調査「出身を疑われる理由は2つあった」小田急線乗客10人殺傷事件


対馬祐介(つしまゆうすけ)インスタ特定

対馬ゆうすけ容疑者のInstagramとフェイスブックが特定されました。詳しくは次のリンク先にまとめています。
對馬悠介容疑者のFacebook顔画像「電車は大量に殺せるから」小田急線車殺傷事件

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