時事問題

桜井真容疑者の経歴調査「賭け事で停学処分」経産省キャリア官僚詐欺事件

櫻井眞 詐欺

6月25日、「家賃支援給付金」をだまし取ったとして、経済産業省経済産業政策局のキャリア官僚で、産業資金課係長の桜井眞(さくらいまこと)容疑者・28歳と、産業組織課職員の新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者・28歳を詐欺容疑で逮捕した。2人は高校の同級生で、ペーパーカンパニー「新桜商事(シンオウショウジ)」を設立虚偽申請。給付金を詐取していました。桜井真(さくらいまこと)容疑者の経歴、Facebook、高校、大学、マンションなどについて、ネットの情報をまとめました。※その後の調べで、余罪が判明しました。

桜井眞(さくらいまこと)容疑者の経歴・Facebook特定

【桜井眞(さくらいまこと)容疑者・プロフィール】
顔画像:櫻井眞 詐欺

名前:櫻井眞(さくらいまこと)
       ※報道では「桜井」「真」どちらも使われています。

生年月日:1992年10月15日

住所:東京都千代田区一番町20−5 ブリリア一番町14階

出身:神奈川県の鎌倉市

職業:みずほ銀行(約2年)
       2018年に経産省・産業資金課に入省。

▼こちらが、学生時代から登録しているFacebookアカウントです。桜井眞 Facebook

閲覧できる投稿は、2011~2014年と古い内容ですが、学生時代の旅行の様子や、通い詰めていた英国風パブ「HUB慶應日吉店」についての投稿などがありました。
意外にも、プロフィール画像は2020年10月10日に設定したばかりで新しいもの。ペーパーカンパニー「新桜商事(シンオウショウジ)」を設立する直前ですね。

給付金詐欺
 

桜井真 マンション桜井真(さくらいまこと)容疑者は高級外車2台を所有し、千代田区一番町にあるタワーマンション14階に住んでいたと報道されていました。ニュース映像から実際に特定したマンションがこちらです。

〒102-0082 東京都千代田区一番町20−5 Brillia 一番町(ブリリア 一番町)

ブリリア 一番町は、東京都千代田区一番町に2019年に新設したばかりの地上18階(建築基準法上は地上17階)の分譲マンションでした。 分譲価格は2億円を軽く超え、3LDKの部屋からは皇居や霞が関の官公庁街が見下ろせる抜群のローケーションを誇る。

桜井真 マンション家賃は桜井真(さくらいまこと)容疑者の1か月分の給料にも相当する約50万円。家賃が給与額と同等と知っただけでも驚きますが、外車を複数保有していたり、ブランドの腕時計を堂々と保有していたのですから、怪しまれるのは当たり前ですね…。これは同僚や友人などの、近しい人物からのタレコミの可能性が高そうです。

「桜井容疑者は高級外車2台を所有している上、1か月分の給料以上になる約50万円の家賃の千代田区一番町のタワーマンション14階に住み、派手な生活をしているという情報が警視庁に寄せられていた。贈収賄を視野に捜査が始まったが、ふたを開けたら家賃支援給付金詐欺だった」(捜査関係者)
引用元:AREA.dot

警視庁では、当初「贈収賄」を視野に捜査が進められていたとのこと。報道を見る限り、経産相のチェックにより発覚したのではなく、派手な生活をしていたことにより、警察が調べて発覚したようです。


つまり、派手に暮らしていなければ発覚しなかった可能性もある訳ですね。結果は家賃支援給付金詐欺でしたが、一度目をつけたら、みすみす見逃す警察ではありません。

タワマンで外車がいいなら新卒で外資のコンサルか投資銀行でもいけよ。
リスク背負う勇気なくて公務員になったくせに、生活だけはリスク背負ってる外資系トップサラリーマンとは虫がよすぎる話。
そもそも官僚くらいじゃそんなとこ住めないだろ、周りから見たら明らかに不自然なところまで頭回んなかったのか?


桜井真容疑者は慶應義塾高校「株で1億円勝った奴」

Facebookにも記載があるとおり、桜井眞(さくらいまこと)容疑者は、慶應大学の付属中学「慶應義塾普通部」から慶應義塾高校に進学しました。文春によると、高校時代から羽振りがよく他校にまでその名が知られていたそうです。同級生が語る櫻井眞容疑者の思い出話はこんなものがありました。

  • ドイツ生まれと自慢
  • AKB48のCDを箱買いし、クラスで配る
  • 「塾高(慶應義塾高校)に、株で1億円勝った奴がいる」と噂が広がる
  • トランプを使った賭け事で停学処分を受けていた。

高校・大学時代、桜井容疑者の同級生:「(桜井容疑者は高校時代に)トランプを使った賭け事で停学。リーマンショックで結構、世の中変わった時で、株とかでお金もうけとか、実際にやっていたか分からないですけど。“もうかった”とか“楽に稼げる”。そういうことは、言っていた気がする」
引用元:テレ朝ニュース

高校時代から賭け事をし、お金に目が無かった櫻井眞(さくらいまこと)容疑者の様子が明るみになりました。


桜井真容疑者は「慶應義塾大学・経済学部」

桜井眞エスカレーターで慶応大学・経済学部に進学してからも、周囲からは“投資のプロ”と呼ばれていたとか。文春によると、大学時代も変わらずビックマウスだったようだ。

「大学に入って、こいつがあの櫻井かと思った。見た目が真面目そうだったので、塾高時代から株をちゃんと勉強してきたのだろうと。彼は当時から、『この銘柄は上がるから買ったほうがいい』と友人たちに投資を勧め、『勝ったら利益の半分を俺にくれ』と言っていた。私も何度か彼が指定する銘柄を買ったことがあります。儲かるときも稀にありましたが、ほとんどが損してばかり。だから当然、周囲との揉め事が絶えなかった」(大学時代の知人)
引用元:文春オンライン

大学時代も投資やビジネスの話が大好物。いくつもの金銭トラブルを抱えながらも2015年には大学を卒業しし、みずほ銀行に就職しています。

高校・大学時代、桜井容疑者の同級生:「当時の印象からすると、“楽に稼げる方法を見つけた”として、こういう事件が起きたのかなとは思います」
引用元:テレ朝ニュース

給付金詐欺慶應大学の付属中学からスタートし、実に裕福なご家庭で育ったのでしょう。裕福な中学受験組ばかり増えて官僚になったとしても、国民の求めているものと乖離が大きいのでは?と感じる給付金件詐欺事件ですね。

官僚ってブランドが欲しかったんだろうなぁ。初めから若いうちに辞めるつもりで入省でしょう。
おそらく国費で海外大学院に行ってMBAを取ったら民間企業に転職するつもりだったはず。

櫻井真 詐欺引用元:週刊文春

櫻井真(さくらいまこと)容疑者が描いていたであろう悪事の展望と、疑われる余罪の迅速な究明に期待します。


新桜商事の住所特定「ペーパーカンパニーの姿」

経産省 詐欺2人の苗字をとって名付けられたペーパーカンパニー『新桜商事(シンオウショウジ)』は2019年11月に設立。代表取締役は新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者が務めていましたが、経産省職員となったことから、昨年3月に社長を新井の母親に変更しています。


ただ、母親は名ばかりの社長で、実質的には新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者が経営しています。なお、「新桜商事」は全国法人リストにもまだしっかり掲載されていました。新桜商事2020年12月、新桜商事は虚偽の賃貸契約書を使って中小企業庁に家賃支援給付金を申請。コロナ禍で売り上げが減少した法人に国から給付される制度を悪用し、550万円を詐取した疑いがもたれています。


「新桜商事」の本店の所在地となるのは、新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者の住む東大前の家賃10万円ほどの1Kアパートでした。


経産省キャリア官僚詐欺事件・概要

  • 6月25日、経済産業省経済産業政策局のキャリア官僚で、産業資金課係長の桜井真(さくらいまこと)容疑者と、産業組織課職員の新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者が詐欺容疑で逮捕されました。
  • 桜井真(さくらいまこと)容疑者は2018年に経産省に入省。新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者は2020年に入省。2人は高校の同級生だった。
  • 2019年にペーパーカンパニー「新桜商事」を設立。神奈川県にある桜井容疑者の実家や、新井容疑者の自宅など事務所3カ所で毎月計200万円の家賃がかかると虚偽申請していた。新井容疑者が申請手続きをしたという。
  • ペーパーカンパニー「新桜商事」の代表取締役は当初、新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者が務めていたが、経産省職員となったことから、新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者の母親に交代していた。親族は名義を貸していただけとみられる。
  • 2020年12月下旬、虚偽の建物賃貸借契約書の画像データを添付して「家賃支援給付金」をオンライン申請し、約550万円を搾取した容疑で逮捕。
  • 6月25日、経産省を家宅捜索。
  • 詐取した「家賃支援給付金」の大半は桜井真(さくらいまこと)容疑者のクレジットカードの支払いに充当されており。高級ブランドの腕時計などを購入していた。
  • 桜井真(さくらいまこと)容疑者は、高級マンションに住み、複数の外車に乗っていたという。
  • 家賃支援給付金は経産省の外局の中小企業庁が所管しており、2人の所属部署は給付金とは事務的は関係はない。
    【6/27】追記
  • 家賃支援給付金の申請に使用したとみられる電子データの一部を廃棄していたことが分かった。
  • 東京・霞が関の経産省本庁の同じフロアで2人は勤務していた。押収された2人の私用の端末からはこの書類のデータは削除されていて、「2人で相談してやった」などと容疑を認めている。
  • 家賃支援給付金の申請手続きは新井雄太郎(あらいゆうたろう)容疑者が行い、新桜商事の法人口座に振り込まれた家賃支援給付金の大半は、桜井真(さくらいまこと)容疑者の個人口座に移され、1個数百万円の高級腕時計の購入に充てられていた。
    【6/19追記】
  • その後の調べで、両被告が設立したとみられる別の投資コンサルティング会社「バートゾーデン」名義の口座にも今年初めごろ、家賃支援給付金約600万円が入金されていたことが判明した。
  • 経済産業省は、2人の懲戒免職を発表。大臣らの給与の返納など、処分を発表しました。

POSTED COMMENT

  1. より:

    タレコミがなければ発覚しなかったっぽいから、他にも支援給付金搾取してるヤツいるんだろうな・・・

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: Content is protected !!